上野動物園のジャイアントパンダのメスのシンシンとオスのリーリーともに8歳が発情の兆候はないため、
展示を再開するとのこと。
繁殖期はまだ続くので注意深く見守るとのこと。
繁殖期は3月から5月の2週間くらいあるようでそのうち妊娠の可能性は数日しかないとのこと。
ジャイアントパンダは2頭とも中国出身、2012年にも上野動物園で彼らの子が出産している。
ただし、6日間で死亡している。
上野動物園では過去はパンダの出産の例2回と少なく、生存も著しく低い。2012年の前は1985年で
43時間で死亡している。
非常に繁殖、飼育が難しいのですが、和歌山、白浜にあるアドベンチャーワールドでは12頭出産している。
パンダはレンタル料金を支払っているようで、年間9800万円支払っている。さらにえさ代が1日1万円するのだから大変なものです。
生物多様性を認めながらどこまではらっていくのか?
他の動物に費用をかけたほうがいいのか、集客の見込めるパンダを呼ぶのかなかなかバランスは難しいです。
もっというなら動物は自然のままで見たほうがいいのかそれとも動物園でみたほうがいいのかという議論も
あるでしょう。特にテレビのドキュメンタリー番組なら迫力ある映像も見ることもできます。
檻に入っているのも不自然ともいえます。
一方で、身近で動物を接することで教育効果もあるでしょう。動物と接することで自然環境などを考えるきっかけ
にもなるでしょうし。
動物ニュースは産まれたとか繁殖したとかはありますが、いろいろ考えていく必要もあるでしょうね。
2014-03-17 21:52
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