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旧鹿島鉄道の車両公開 保存状態は?

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「かしてつ」の名称で親しまれながら、廃止された鹿島鉄道で、当時使われていた車両が公開された。

 公開された場所は茨城県鉾田市キハ601とKR-505です。キハ601は昭和11年製造、KR-505は平成4年製造です。

 石岡から鉾田までを結ぶ鹿島鉄道は平成19年に廃止されました。

2両の車両は温泉施設である「ほっとパーク鉾田」の敷地内に保存されています。

30日は天気は悪かったのですが、鉄道ファンや親子連れが訪れました。車内には鉄道模型などがあったりしました。 

  NHK茨城のニュースから

 

 

  • 鉄道の保存は大変なことです。
 鹿島鉄道は関鉄グリーンバスにより運行されています。バスのほうがコストがかからりません。
道路の整備は国や自治体が行いますし、信号機や保安設備、駅も不要です。バス停とわかれば
いいだけですから維持費は鉄道と比べると安いものです。
 
廃止後の車両も屋外で保存されています。となると、車外の塗装が傷んできます。最近の車両は
ステンレスですから塗装の必要がありませんが、古い車両は塗装する必要があります。
 

 

塗装するにも費用がかかっているわけで、ボランティアの人の努力には頭が下がります。敷地の利

用代は市が関係しているようですが、車両も大きいので保存は手間がかかります。

ですので多くの人が来てくれるとうれしいものだと思います。

長く続くといいなと思いました。 

 

 

 
 

 

 

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