羽田空港へ行く方法として高速バスを使ってみた。高速バスは渋滞したり、天候により運休の可能性が鉄道より高いが、乗ってみると旅行気分になれるのでおすすめできる。
運賃は京浜急行で横浜~羽田空港が480円に対し
京急バスで横浜YCAT~羽田空港が580円と100円高い。
本数は京急で日中は10分間隔、バスも10分間隔と同じ
時間は京急がエアポート急行で横浜から21分、バスが第二ターミナルで29分、第一ターミナルが24分と京急がやや 早い
朝ラッシュ時は京急は特急や普通が走るので間隔や時間が安定しなくなる。バスは朝ラッシュ時は5分間隔で時間も 日中と変わらないので比較的安定してる。
ラッシュ時朝は京急は種別が特急、普通が入り羽田空港到着時間も同じではない。間隔も10分以上開いたり と若干不規則になる
バスは朝は5分間隔と本数が増える。到着時間も空港第二ターミナルまで29分と日中と変わらない。
5月2日に横浜から羽田空港第一ターミナルまで乗ってみたのでどんな感じかを写真とともにお伝えする。
横浜YCATは横浜駅東口にあり、そごう付近から出発し、すぐに首都高にはいり、湾岸線をとおり空港中央まで行くというルート。見ごたえがあるのはベイブリッジから東京都に入るまでの区間ではないだろうか。まさしく京浜工業地帯という感じになる。
首都高にはいると桜木町近辺のビルが見える
その後湾岸線に入るため地下区間に入る。地上に出てくると進行方向左手にベイブリッジが見えてくる
ベイブリッジの上からを左手に見る。横浜駅側。ただ、フェンスがあり見にくい
右手から見た場合 いかにも港という感じが伝わる
天気もよく船もたくさん航行している
ベイブリッジをわたりきると大黒ジャンクションが見えてくる
工場地帯という感じなのだが、あまり続かない
右手には港湾施設が並ぶ
つばさ橋を渡ると少し走ると川崎市。ここまでで15分くらいかかる。橋を渡りきると湾岸線は地上に近づいていくる
東京電力の火力発電所施設。付近に東京ガスの施設もある。
走ると倉庫地帯が並ぶ、そのなかで珍しいのが川崎マリエン。マリエンでは食事ができたり展望室がある。
最後にトンネルをくぐれば東京都に入り、最初の出口で高速を下りる。
まずは第一ターミナルを目指す。
その後第二ターミナルを目指すのだが、一回首都高の上を通過する
第二ターミナルは出発ロビーまでぐるっと回るので近くても時間がかかるが到着
これだけで28分だから時間としてはあっという間だった。天候もよく景色を楽しめた。いきなり旅行気分になるのはリムジンバスの醍醐味だろう。
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